Description Name: 刑務所で毎日何十人もの囚人たちに犯され、身も心もぼろぼろになっていく水無瀬静琉(みなせ しずる)。 折れそうになる心を支えたのは、同じ境遇の早乙女さくら と、なにかと自分を気にかけてくれるレナの存在だった。 その頃、静琉の親友・蓬莱姫乃(ほうらい ひめの) と乾彩音(いぬい あやね) は独自に調査する中で、鶴馬コンサルティングが怪しいことを突き止める。 だがそこに鶴馬軍司が現れ、ふたりにも静流の共犯の容疑が掛けられていると言い放ち、静琉と同じ施設に軟禁してしまう。 レナとさくらの助力でふたりと再開した静流は、自分が犠牲になってでもふたりを逃がそうとするが、ふたりも静流の負担を軽くするために手伝うと言いだす。 その言葉を試すようにレナは姫乃と彩音に静流の代わりをさせ、ふたりの決意を見極めたレナは、4人に囚人の歓迎会の際に脱獄する計画を提案する。 ただし、そのためには歓迎会で誰かが生け贄になる必要があると。 静流とさくらが生け贄となり、激しく○辱されるその裏で、姫乃と彩音は脱出の準備を進めていた。 そして歓迎会が終わり、レナが行動を起こす。 だが、そこに運悪く軍司たちが銃を手に静流たちの前に現れ……